雨漏り修理 雨漏り専門店
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手に負えない雨漏り修理で悩んでおられる業者様や、色々修理はしてみたが雨漏りが止まらず何社もの業者に頼んでも止まらない雨漏りで半ば諦めかけている一般個人のお客様の難しい雨漏りを専門で修理しております。屋根・木造・ビル・新築・マンションなどあらゆる建物の雨漏りを修理します。
何回もシーリング・防水・塗装・・・などしても雨漏りが止まらずトラブルでお困りの業者様,皆様遠慮なく私共にお申し付けください!雨漏りヘルプサイト |
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雨漏り専門店トップ雨漏り落とし穴
昭和43年、建築一式工事店として設立。その後雨漏り修理を専門として現在に至っております。
知ってください雨漏りの落とし穴
雨漏り工事は工務店やリフォーム屋さんや塗装屋さんや屋根屋さんや防水屋さんに頼めば直る??
→ しかし現実はそうではありません!!
雨漏り修理のことは全く自信が無いのに仕事の欲しさで外壁塗装をすれば直りますよと無責任な営業をされ結局雨漏りは直らなかった。。。雨漏り修理で”壁から漏っているのかも知れない?”「屋根から漏っているのだろう?」ここも悪いあそこも悪いと足場を何度もかけなおし、雨漏りの原因とは全く関係ない工事が増え、ついでに外壁のペンキ塗装や屋根塗装等の工事も勧められて思わぬ出費が重なり、挙句の果てには雨漏りは直らなかった。。。雨漏りの点検・診断をうたい文句にあたかも雨漏りを直せるかのごとく技術者をよそおい、結局は修理はできませんと自社の製品(瓦)を勧める営業目的で仕事をとり、屋根の一部修理で簡単に直せる雨漏り修理であっても瓦全部を葺き替えさせられた。。。という話をよくお聞きします。
雨漏りで困っている方々のために建築のプロである私たちが正しい情報を皆様方にお伝えしなければならないと常々思っています。
当社は昭和43年以降建築一式業者として建築に関する全ての工事を行ってきました。世間では一般個人の方はもちろん雨漏りで困っているのは建築業者、設計事務所、不動産が多いのに気付きました。工務店が自社で施工した家が新築で雨漏りし、施主様ともめ、職人に何度も修理させてみたが雨漏りが止まらず困っているこの現状を目の当たりにし、こうした難しい雨漏りを直す工事に私達は度々携わって参りました。そして雨漏りを止めて差し上げた時にお客様と施工店が大変喜んで下さった事がいつしか私達の一つの喜びとなってしまいました。
点検時のお客様の驚き
お客様から依頼があって点検に伺い、私は雨漏りしている箇所を見て簡単に5分くらいですぐ「ハイ、分かりました。」と申し上げることもあります。するとお客様は「天井をはがしたり、壁を崩したり、水をかけたり、光を当てたりしないで原因が分かるのですか??」とよく不思議そうに言われます。”奥さん、そういう事しないと雨漏りの原因が解明できない人は経験不足でしょう。そうした分かっていない人が何度工事をしても雨漏りは直せませんよ。崩したり剥がしたりした壁や天井等の修復費(大工手間・クロス・その他)が雨漏り工事と別に新たな無駄な経費としてかかってしまいますよ”と申し上げています。何もうぬぼれで申し上げているのではありません。
確かに水をかければ 少雨でも風を伴うことでひき起きる簡単な雨漏りは再現できるかもしれません。シーリング不良や劣化、水切り不良など建物の構造や症状で見当がつくような原因。しかし、大規模な建物や大量の雨により溢れたり溜まったりするような雨漏りの再現は水道水程度では困難なはずです。構造で考えることを二の次にして水かけに頼りすぎると、鉄筋コンクリートのビルやデザインや構造が複雑で雨の道筋が分かりづらい建物に出くわした時に、いったいどこに水をかければいいのか戸惑うことになります。あくまで水かけは修理方法の一つで業者業者でいろいろな手段・テクニックがあることはご理解下さい!
家は完全防水の浮輪や潜水艦とは違います。あくまで空から落ちてくる雨水や風を伴った雨水を想定した雨仕舞いの構造(屋根・軒・庇など)で作られています。雨が当たるはずのないところにはそれ相応の雨仕舞いしか施されていないので、そんなところに想定外の大量の水を長く吹きかければしみ込んでいくのは当然のことかもしれません。水道代と手間などの費用が多くかかってしまいます。雨水の道筋を論理的に考え、水をどう防ぐのか?どのように雨水の道筋を変えるのか?建物の構造を把握し総合的に捉えることが雨漏りの修理に繋がるのです。雨漏り修理は良い材料や道具や機械があればできるのではなく長年培ってきた技術と現場での数多くの経験と自信が源であり、そこから申し上げているのです。建物の構造から雨水の流れを論理的に解釈できるのです。 |
水かけの3つの目的
@業者側も原因がはっきり分からないことがあるため、手がかりになるところを探し確認してみたい。雨漏りは難しいので私達業者側としてはなるべくリスクは軽減しておきたい。業者がいくつか原因の見当をつけている選択肢を潰すのには水かけは最適な手段の一つ。
A雨漏り修理のプロであるならば、水をかけずとも、建物の構造並びにどのような症状か説明を聞けば、あらかじめ見当はつくはずなのだが、それを口頭で説明してお客様に理解してもらうのは難しい。しかし、実際、水が出てきたのをお客様に目で確認してもらえば理解してもらいやすく仕事に繋がり易い。
B修理とは別に水かけ&調査という形で一つの仕事になる。 |
雨漏りは建物の構造を理解し、建物を総合的に見ることができなければ直す事が難しいものなのです
雨漏りの原因には、ただの穴や、材質の劣化、瓦の割れ・ずれ等のような簡単なものから光も通さないヒビであったり、コンクリートの配合・熔接の焼き方、防水の施工具合のミスや、建物のデザインが雨水の流れの抵抗となったりなど難しいものまで様々なケースがあります。
建築は各工事分野ごとに工事は分担してやっています。そのため雨漏りが瓦が原因なら瓦職人、ビル防水なら防水業、壁の割れは左官と、各分野ごとの知識と技術が必要です。
設計士さんと職人さんとの会話で「家を作る方法は勉強してきた(棟梁に教わってきた)が、自分が設計した(建てた)家が雨漏りするとどうしていいのか分からない。」ということをよく耳にします。雨漏り修理には建築と違い教科書やマニュアルが無いから難しいのです。
当社は難しい雨漏りの仕事に長年真正面から真剣に立ち向かい”どんな雨漏りでも止めてみせる”という信念で多くの場数をこなしてきました。雨漏りを完全に直してきたこの実績が私たちの自信となり、雨漏りを直す仕事に対しいつしか誇りを持ち「雨漏り専門の専門店」と強調した社名にしています。 |
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社長談
「私も大分歳をとったので、息子二人に技術を伝えている今日この頃です。人として、息子達の人格形成は出来つつあると思いますが、息子達は雨漏りを直した場数がまだまだ不足です。なにせ雨漏りを直せるようになるには多くの時間が必要です。息子達に技術を伝え育てる事に真剣に立ち向かっている次第です。」
「昔は谷部等のトタンのサビ、破損による雨漏りに車の板金パテを使ったものだ。今日ではいい材料がある。その時その時で使う材料を考えてやれ!」
“場数、己の技術を完全に高めろ”
“雨漏りは己自身が修理できないなら診断も修理もしては駄目だ”
“完全に直せる自信がなければこの仕事は引き受けるべきではない。それほど責任を伴う仕事だ”
“止まるか止まらないか白黒はっきりつく100%のリスクを背負う厳しさがあるがやりがいもある” |
と父は常々私達(息子達)に言っております。
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当社は工事を下請に出しません
当社は今日まで家族主体としてさまざまな雨漏りのケースをこなしてきました。息子達にこの雨漏りを直すことを職業にさせる以上その大変さと責任の重さを伝えると同時に雨漏りが完全に止まるまで挑戦しなければならないという忍耐とリスクを負うため、下請や他人にいいかげんに任せる事は出来ません。また他の人が工事をやるとかえって原因が複雑になりわかりづらくなります。そのため当社では下請ナシの自社責任施工を行っております。 |
見積もり出張費 東京都23区内5000円の理由(その場で現金で頂きます)
当社には個人のお客様だけでなく建築会社・設計事務所など建築業界の方々からもよく仕事の依頼があります。しかし個人のお客様と違って業者の方々の中にはただいかにして当社のノウハウを盗み出して自社で工事しようかという魂胆で電話をかけてくる事が多々あります。当社はこのような業者と真剣に雨漏りを直してもらいたいと思って依頼してくださるお客様を選別するために最初に一律見積り出張費23区内5000円をその場で頂いております。
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調査と工事を分けません
当社は雨漏りの調査と工事は同じ者が行います。雨漏りを直す事が出来る技術者が調査をしなければそもそも原因は分からないからです。調査を単独で行い工事を別の会社に任せることで雨漏りを直せなかった場合、工事施工側は”調査の仕方が悪いからだ”とか、調査側は”工事のやり方がまずいからだ”等の責任のなすりあいが無いようにするためです。調査は当社が修理を引き受けるのにどのくらいの工事費用がかかるかの見積りを兼ねています。当社は雨漏り検査会社ではなく雨漏り修理技術専門店です。雨漏りの原因を見つけることは技術の一つであり熟練者だからこそできる技なのです。そのため、技術的なノウハウにあたることまで事細かには申し上げておりません。答えだけを聞いて自分であとはどうにかしようとする方が多いからです。調査と修理は一貫して行います。 |
お客様にとって優良な業者をしっかり考えてお選びください
その都度色々な業者に修理をさせては直らず工事代金が積み重なる悪循環にならない為にも、どこまで保証してくれるのか?雨漏りを止めるまで追加料金を取らず最後まで責任を持って工事をするのか?その点をしっかりお客様の方で検討して頂き、業者をお選び下さい。
業者側としても100%で確実な仕事をする場合はリスクがあり安価では出来ないはずです。 |
また、保証はあっても最初から全く雨漏りを止めれずそのままにしてだんだん来なくなる話もよく耳にします。保証があれば安心というのもすぐには判断できかねるのかもしれません。当社は引き受けた箇所の雨漏りは必ず止めるまでやります。保証(自然災害や人為的な原因による災害やその他の不可抗力は除く)もしております。
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雨漏り工事後、お客様との信頼関係
雨漏りは室内で水が漏れてくるためお客様にとっては非常に苦痛なものです。その反面、完全に直ったときは大変喜ばれています。当社は長年建築業者として家づくりをやってきた技術者です。雨漏りによって生じた柱の腐れ補修、クロスの張り替え、天井の張り替え、防水工事、外壁の塗装など様々な工事を全て当社自身で行えるため大変喜ばれております。一度工事をさせて頂いたお客様にはそのような私たちの仕事に対する姿勢や人柄を信頼していただき、工事後もお客様の知人や親戚の方を紹介して下さったり、家族同様のお付き合いをさせていただいたりしています。当社はこのようにお客様によって大変支えられております。お客様との巡り会いに感謝し、大切にする事をモットーに頑張っています。 |
雨漏りによる危険
最近地震が近年起こるだろうと予測があるため家の耐震性問題などがテレビやマスコミで取り上げられています。そこでも雨漏りは悪い影響を与え単に雨漏りと馬鹿にはできくなっています。雨漏りにより壁の内側、柱の中など目に見えないところでいつの間にかシロアリが発生していたり、柱が雨漏りによる水分で腐っていたり、脆くなっていたり、腐って一部がなくなっていたりなどと建物の弱体化が起こっているのです。そのため本来このくらいの耐震性があると予想される建物であっても柱、壁、建物そのものの役割を十分に果たす力がなくなっているという事態が起こっているのです。地震耐震性問題では耐震診断を受け家の柱などを取り替えたりさらに内外部に補強工事を行う事は大切ですが、その工事後も柱、壁などを腐らせないようにするためにも根本的に雨漏りを止める事をおすすめします。 |
- Q1木造か鉄骨鉄筋コンクリートか?
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